イーストエンド国際ギターフェスティバル 2016
- 2016/02/16
- 15:12
イーストエンド国際ギターフェスティバルに参加しに東京まで行ってきました。
コンクールは予選敗退しましたが、
クラシックギター界の巨匠、パブロ・マルケス氏とマルコ・メローニ氏のマスタークラスは
とても勉強になる素晴らしいレッスンでした。
ハーモニーを感じながら
もっと自分の音を聴いて
右手の指を先にセットして弦の圧力を感じてから弾くと安全だしいい音で弾けるよ
この音はアポジャトゥーラだからここからスラーして
などなど勉強になることばかりで、教えていただいたことは一生の財産になりました。




夜にはコンサートが行われました。
11日はセルソ・マシャド氏のコンサートで、
ギターだけでなくパーカッションや笛や声などを使ったパフォーマンスはとても楽しく、
コンサートが終わってからボディーパーカッションが止まりませんでした。
12日はマルコ・メローニ氏のバロックギターコンサートでした。
バロックの時代にタイムスリップしたようなとても美しい演奏で、
バロック音楽が前よりも好きになりました。
13日はパブロ・マルケス氏のコンサートでした。
めちゃくちゃ上手くて凄まじい迫力の演奏で、
今まで聴いたどのコンサートよりも感動して心が震えました。
文才がなくて全然すごさが伝わってないと思いますので、是非一度見に行ってください!
動画も一応貼っておきます。
14日にはマスタークラス受講者とゲストによるガラコンサートがあり、
僕も出演したのですが、まだマスタークラスで教えてもらったことを消化できていなくて、
先生方に申し訳ない演奏になってしまいました(;_;)
ただやるべきことはわかったので、帰ったら練習して必ず物にしたいと思います!
最後にはゲストの3人とコンクールでマシャド賞を受賞した石丸陸さんが
マシャドのパラズラをセッションするというとても貴重な演奏も聴けて大満足でした。
こんな素晴らしいフェスティバルを主催してくださった樋浦靖晃先生、奥様の伴子さん、
伊藤亘希さんや運営に携わってくださった皆様に心から感謝します!
来年もぜひ参加したいのでよろしくお願いします!


↑キム・ヨンテ(金 庸太)先生に頂いた日本アポヤンド研究開発機構の「NO APOYANDO NO LIFE」ステッカーです。
めちゃくちゃうまいのに、とても気さくでユーモアあふれる先生です。

↑左から、各地のコンクールで大活躍の斎藤優貴さん、
今回のコンクールでも見事2位に輝いた秋田勇魚さん、
同門の西田武史さん、堀内裕行さん、私です。
『大阪府藤井寺市のギター・ウクレレ教室 原昌弘ギター教室』八尾市、松原市、羽曳野市、柏原市、平野区、東住吉区からもすぐです
コンクールは予選敗退しましたが、
クラシックギター界の巨匠、パブロ・マルケス氏とマルコ・メローニ氏のマスタークラスは
とても勉強になる素晴らしいレッスンでした。
ハーモニーを感じながら
もっと自分の音を聴いて
右手の指を先にセットして弦の圧力を感じてから弾くと安全だしいい音で弾けるよ
この音はアポジャトゥーラだからここからスラーして
などなど勉強になることばかりで、教えていただいたことは一生の財産になりました。




夜にはコンサートが行われました。
11日はセルソ・マシャド氏のコンサートで、
ギターだけでなくパーカッションや笛や声などを使ったパフォーマンスはとても楽しく、
コンサートが終わってからボディーパーカッションが止まりませんでした。
12日はマルコ・メローニ氏のバロックギターコンサートでした。
バロックの時代にタイムスリップしたようなとても美しい演奏で、
バロック音楽が前よりも好きになりました。
13日はパブロ・マルケス氏のコンサートでした。
めちゃくちゃ上手くて凄まじい迫力の演奏で、
今まで聴いたどのコンサートよりも感動して心が震えました。
文才がなくて全然すごさが伝わってないと思いますので、是非一度見に行ってください!
動画も一応貼っておきます。
14日にはマスタークラス受講者とゲストによるガラコンサートがあり、
僕も出演したのですが、まだマスタークラスで教えてもらったことを消化できていなくて、
先生方に申し訳ない演奏になってしまいました(;_;)
ただやるべきことはわかったので、帰ったら練習して必ず物にしたいと思います!
最後にはゲストの3人とコンクールでマシャド賞を受賞した石丸陸さんが
マシャドのパラズラをセッションするというとても貴重な演奏も聴けて大満足でした。
こんな素晴らしいフェスティバルを主催してくださった樋浦靖晃先生、奥様の伴子さん、
伊藤亘希さんや運営に携わってくださった皆様に心から感謝します!
来年もぜひ参加したいのでよろしくお願いします!


↑キム・ヨンテ(金 庸太)先生に頂いた日本アポヤンド研究開発機構の「NO APOYANDO NO LIFE」ステッカーです。
めちゃくちゃうまいのに、とても気さくでユーモアあふれる先生です。

↑左から、各地のコンクールで大活躍の斎藤優貴さん、
今回のコンクールでも見事2位に輝いた秋田勇魚さん、
同門の西田武史さん、堀内裕行さん、私です。
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- テーマ:ギター
- ジャンル:音楽
- カテゴリ:クラシックギター
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